2021.10.1 Fri. writer:kiku
来年長女が小学生になるので
ひらがなを書く練習と、自分の気持ちや出来事を伝える練習もかねて、交換日記をはじめてみました。
「日記って知ってる?今日の出来事をノートに書いて、ママに見せてね。お返事書くからね。」
と言うと、
「知ってるよ!ママと先生がいつも書いてるやつ!」
あっ、そうそう。保育園の連絡帳と一緒だね。
長女もやってみたかったみたいで乗り気になってくれました。
まだ、始めたばかりですが、
【きょうはらーめんでうれしかった】
【きゃんぷたのしかった】
と、自分の気持ちを自分の手で書き始めてくれています。
普段忙しい中で日常を過ごしていると、ついつい子供の話を聞き流しがちなのですが、
日記を交換している間は、
「何味のラーメンだったの?お家のラーメンと違う?」「キャンプで何が一番たのしかった?」
とゆっくり娘の気持ちを向き合えるような気がします。
余談ですが、長女は最初、ひらがなや足し算のお勉強の類は全くやりたがらなかったのですが、
「しょうがっこうがだいすき」という
小学校二年生の女の子が書いた絵本を読んでからは、自分からお勉強するようになりました。
小学校二年生が書いたとは思えないほどのクオリティで私もとても関心してしまいした。
「あいうえお」の五文字覚えるのに何か月かかるの!?(笑)
って感じだったのが、
あっという間にひらがなマスターしてました。
すごい絵本です・・・。