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花見月

2011.3.29  TUE       WRITER:YUKO


いい天気ですね~♪
3月もあと数日で終わり
もうすぐ始まる新しい生活が
素晴らしものになると
胸ときめいている方も多いと思います

私はいつ桜が咲くのか
胸ときめかせています!
何があっても時が来れば咲く桜
素敵ですよね

満開の桜の下でお花見したいですね☆

計画停電

2011.3.23WED  :nobuyo

東日本大震災により被害にあった皆様心よりお見舞い申し上げます。
そして、犠牲になった皆様にご冥福をお祈りします。

11日の大震災から、早12日
当日のテレビの映像からは、目を疑うような大きな津波が家や車を飲み込み
被災者の方々を思うと心が痛みます。


震災翌週より、東京電力の計画停電が行われました。
私の住んでいる場所は「第4グループ」
もともと、キャンプをするので、ランタンやろうそくは自宅にあり、
計画的な停電なので、準備ができており、
それ程焦ることなく停電でも家族は冷静に対応できていました。
これ程キャンプをしていて良かったと思ったことはなかったですが。。。

ランタンでの入浴
ローソクでの夕食
懐中電灯での移動

日頃いかに電気に頼り、無駄に消費しているか・・・
考える事が出来ました。

「節電」は会社はもちろん
自宅でも不要な電気は使わないように心がけて行きたいと思います。

そして、一日も早い復旧を願ってます。

2011.3.18(FRI)              writer:Murata

 これまで、テレビのニュースで目にしてきた大震災。大変なことだとは思っても、自分にはあまり関係のないことだと考えていました。しかし、いつもと変わらない生活をしていた3月11日、大きな地震が起こりました。
 揺れ始めは、結構揺れているけど次第に落ち着くだろうと軽い気持ちでいました。ところが、立っているのが困難なほど激しく揺れだし、私は、とっさに机の下に入りました。揺れで机の引き出しが開き、植木鉢や積み重なっているチラシが倒れ、今まで体験したことのない大きな揺れに、このまま死んでしまうのかもしれないと思いました。揺れの途中で停電し、非常灯が点きました。いったん揺れが鎮まり、すぐさま外へ出ました。外には周辺のビルで働く人々が非難していました。いくら大きく揺れたとはいえ、そのうち揺れも終わっていつもの日常に戻ると思っていました。外に非難してから、二十分、三十分と過ぎてゆきましたが、余震は続き、晴れていたはずの空は不気味なほど曇っていました。余震の度に建物や電柱が大きく揺れ、目の前の道路は割れて水が溢れ、ただ事ではないと分かりました。周囲の人々はただ揺れるのを見て驚いているばかりでした。
 一時間ほど経過しても一向に収まる気配がせず、このままでは、家に帰れなくなるかもしれないと思いました。帰宅許可をいただいて、帰ろうと水戸駅に向かうと、駅南交番より先は危険とのことで封鎖されていて、北口のバス停へ行くことができない状況となっていました。交番周辺では、水戸駅を利用する大勢の人々が立往生していました。これはまずいと思い、私は、徒歩で家に帰ることにして千波湖方面に歩き始めました。周辺の道路も亀裂が走っていたり、割れたりしていて、車で走行する人は恐る恐る運転している様子でした。いつもと違う水戸の景色を見て、現実として受け止めることがなかなかできませんでした。街中が停電していて、信号が機能していない道路は車がひっきりなしに通過し、徒歩での横断は大変危険でした。一時間半ほど歩いて、無事に家に辿り着くことができました。私の部屋は、いかにも地震があったというような具合でした。
 その夜は一晩中、停電により電気と水道が使えず、毛布にくるまり、ひたすら朝を待ちました。鳴り止まない救急車のサイレンと暗い中続く余震は恐怖そのもので、「死」を予感させました。今まで、これほどまでに死を恐れたことはありませんでした。朝になり、明るくなったのにいつも近くで鳴いている鳥たちのさえずりは全く聞こえず、とても不気味な朝でした。9時位だったと思いますが、突然、テレビが点いて電気が通りました。この瞬間、少しだけ安心しました。その後、水道も使えるようになり、地震発生後はじめて口にした食事はなんともいえない美味しさでした。
 今も尚、余震があり、原発の問題もあるので、とても恐いのですが、ただ怯えていてもどうにもなりません。いつ何が起こるか分かりません。今できることを今やっておかなくてはならないとつくづく思います。当たり前をもっと大切にしておくべきだったとも思います。天災ほど恐ろしいものはないのに、それを軽視してしまったから、二次災害が起きています。私たちは、便利さを追求して、自然を犠牲にしてしまっています。今回の震災を体験して、本来、人間は天災を恐れ、自然と協調して生きなければならないということを強く思いました。

スキー

2011.3.7  MON       WRITER:Teru


 早いものでもう3月・・・なのに東京は午前中、結構な雪が
降っていました。
でも積もらずに終わりそうでよかったような寂しいような・・・。

 先日、数年ぶりにスキーに行ってきました。
正直、すぐにギブしてお茶してるかも(--;とかなり不安に思いながら
行ったのですが、やはり滑り出すと楽しい(^0^)/
1本目滑った時は足が疲れた(><)と思ったのですが、2本目3本目と
滑っていると疲れがどこかへいってしまいました(^^)
足手まといには然程ならなくてよかったです。
でも天候はというと、視界はもの凄く悪く、コースを滑っているのか不安に
なるほど!しかも昼前は雨が降るし↓↓↓
午後は雨からみぞれに変わり・・・今度は顔が痛い痛い(><)
でも雪質だけはアイスバーンでもなくベチャベチャまでいってなく、
本当~によかった♪

これからも年1回はスキーに行きたいな☆☆